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賃貸リフォーム☆ニトリのカラボでカウンターを作る*。
moe
2017年11月08日
古い賃貸マンションの大家さんしてます。 ニトリのカラーボックスを使って、キッチンにカウンターを作り、使いやすくて、カッコイイキッチンにリノベーションしました♪
かかった費用: 13,000円
所要時間:   2日間
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材料
ニトリのカラーボックス 2個
1×4材1250mm 4本
880×1243×5.5mmのベニア板 1枚
880×300×5.5mmのベニア 1枚
670×1800×12mmのベニア板 1枚
250×1800×12mmのベニア板 1枚
壁紙 ルノン RF-3503 4m
モール材2m 2本
照明カバー用、杉板 
ワトコオイル ドリフトウッド 適量
ダイソーの黒板塗料 1本
ダイソーの角棒2本組み 5セット
ブルーグレーの水性ペンキ 適量
マットブラックの水性ペンキ 適量
セリアのフック 
セリアのインテリアウォールバー 
マスキングテープ 
セリア ミニステー 
木ネジ 
工具
電動ドリルドライバー
壁紙張りグッズ
ペイント用のハケとローラー
ステンシルプレート
のこぎり
step1
こちらが元のキッチンです。
ステップ1
step2
吊り戸棚の扉を外します。 (古いキッチンは業者さんに外してもらいました。 業者さんに、タイル部分にキッチンパネルを貼ってもらい、キッチンはシステムキッチンに替えてもらいました。)
ステップ2
step3
吊り戸棚の中をブルーグレーの水性ペンキで塗ります。
ステップ3
step4
吊り戸棚の画像右側は換気扇部分なんですが、ここは黒板塗料を塗りました。 塗料が乾いたら、縁にダイソーの角材を両面テープと隠し釘を使って留めます。
ステップ4
step5
縁に貼った角材にワトコオイルを塗り、電気のサイズに合わせてカットした杉板を、コの字型に組み、ワトコオイルを塗って、ステンシルした物で、電気のカバーを作りました。
ステップ5
step6
電気のカバーは、セリアのミニステーを使って吊り戸棚に留めています。
ステップ6
step7
次にニトリのカラーボックスを、こんな感じに組みたてます。
ステップ7
step8
カラーボックスの背面と、片側の側面に5.5mmのベニアを数ヶ所ビスで留めて、冷蔵庫を置くスペース用に12mmのベニアをL字型に組みます。(ベニアの内側はマットブラックのペンキを予め塗っておきます。)
ステップ8
step9
このような状態になります。
ステップ9
step10
カラーボックスと冷蔵庫隠しのベニアに別々に壁紙を貼ります。
ステップ10
step11
カラーボックスと冷蔵庫隠しをビスで固定します。 合わせた所をアップで見るとこんな感じです。
ステップ11
step12
カラーボックスの上に1×4材を乗せて、ビスで固定していきます。
ステップ12
step13
冷蔵庫隠しの内側はこんな感じです。
ステップ13
step14
カウンターの上下にマットブラックで塗装したモールディング材を隠し釘で留めていきます。 角になる部分は、モールディング材を斜めにカットしています。
ステップ14
step15
1×4材をワトコオイルで塗装します。
ステップ15
step16
カウンターのサイドにセリアのフックを付けて、冷蔵庫隠しの背面にインテリアウォールバーを付けました。
ステップ16
step17
完成です。 照明もカッコイイ物に変えました。 壁の壁紙張り替えについては、別でレシピ投稿しています。
ステップ17
コツ・ポイント
かかった費用に、キッチン本体、キッチンパネルなど、業者さんにお願いした部分と、リビングの照明は含んでいません。
やってみた感想
思った通りのLDKになり大満足です。
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自宅のリノベーションをキッカケにDIYにハマりました♪ 100均商品を使ったDIYが好きです╰(*´︶`*)╯