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アンティークなランタンをLED電球で蘇らせる
Torus Garage
2020年09月16日
1980年代製造のコールマンのガソリンランタン。 でもガソリンで点灯させるのはちょっと不安だし室内で使いたいので 最低限の改造でLED電球を内蔵。インテリアライトに。
かかった費用: 2,500円
所要時間: 　　２日
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材料
ステンドグラス用ガラス　カットしたもの10枚
ステンドグラス用コパテープ　適量
ハンダ　適量
磁器レセプタクル　1
LED電球　1
工作用ベーク板　1
電源コード　1
中間スイッチ　1
工具
ステンドグラス用ハンダゴテ
電動ドリル

step1
いただきもののコールマンのランタン。 Made in Canada、1980年代製らしい。 ホヤ・マントル欠品、錆びあり。 これを何とか蘇らせたくて。
ステップ1
step2
電球なので陶器製ソケットを購入 ベースも金属なのでベーク板を挟み絶縁。 取り付けのための鉄板ビス穴のみあけました。
ステップ2
step3
ホヤも無かったので家にあったステンドグラス用ガラスをカットしてホヤを自作します
ステップ3
step4
マスキングテープで仮止めしてハンダで止めていきます
ステップ4
step5
ひと回り出来た所でハンダを流し本付けしました
ステップ5
step6
ホヤは完成 後は本体も少し磨きましょう
ステップ6
step7
完成・点灯式。 控えめな灯りですが 室内で心配なく使えるランタンになりました。
ステップ7
コツ・ポイント
ステンドグラスのホヤは若干小さめに作るのが吉。 LED電球のおかげで発熱はほとんど気にしなくて良くなったのがありがたいですね。
やってみた感想
思ったより改造が少なくて済んだのが良かったです。もちろん満足度★★★★★
このレシピのキーワード　
アンティーク
LED
コールマン
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Torus Garage
那須で自営業しています。 忙しい時は忙しいですが オフシーズンを使って 色々作っております。