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異形鉄筋とウッドでつくるおしゃれなスツール
SUZUKID公式
2023年07月10日
異形鉄筋とフラットバーのフレームに、ウッドの座面を組み合わせたおしゃれなスツール。溶接初心者の方でも簡単につくれるおすすめのレシピです。
かかった費用: 4,000円
所要時間: 2時間
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材料
フラットバー（3×32㎜） 2
異形鉄筋（13Φ） 7
カフェ板(300×200×30㎜) 1
ゴムカバー 4
異形鉄筋（13Φ） 7
カフェ板(300×200×30㎜) 1
ゴムカバー 4
工具
溶接機・溶接面
マグホールド
ドリル
ドライバー
マグホールド
ドリル
ドライバー
step1
まず、座面を固定するためのフラットバー（平鋼）を切り出し、穴をあけます。
切り出しには、グラインダーやバンドソーを使うか、ホームセンターなどでカットしてもらいましょう。
step2
フレームとなる異形鉄筋を切り出します。
左の4本が脚の部分、右側が渡しの部分になります。
step3
ここからが溶接工程です。まず、脚フレームを溶接していきます。マグネットなど使用すると作業性と精度がアップします。同じものを2つ製作します。
step4
次に、脚フレームを渡しを入れて溶接します。水平な作業台などを使って、ガタツキが出ないように注意して作業しましょう。
step5
ビスで座面を固定します。体重がかかる部分なので長めのビスでしっかり固定します。木の割れを防ぐために下穴をあけてから固定しましょう。
step6
脚にゴムカバーをつけて完成です！
コツ・ポイント
フレームを溶接する際にマグネットなどを使って、しっかり直角を出すこと。2つの脚をつなぐ際に水平に気をつけながら溶接するのがポイントです。
やってみた感想
安価な材料でつくれるシンプルなスツールです。鉄筋や座面はお好みで塗装してもよいでしょう。初心者の方でもつくれますので、ぜひ挑戦してみてください！
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