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ガーデンベンチ
森 そら
2021年09月19日
SUZUKIDさんの溶接機buddyと 遮光溶接面Liberoのモニターに選んで頂きました 人が座れる強度はありませんが、鉢植えの植物を載せて日当たりと風通しを良くするために作りました。
かかった費用: 4,500円
所要時間:   20時間位
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材料
丸鋼Φ9㎜×910㎜ 
丸鋼Φ9㎜×1000㎜ 
丸鋼Φ6㎜×910㎜ 
平鋼3㎜×13㎜×910㎜ 
ゴムキャップ 2個
サビキラーPro 
塗料(白) 
FeNEEDSアイアンパーツFSM 182 2個
工具
半自動溶接機Buddy
自動遮光面Libero
グラインダー
手作りベンダー
スパブロック
卓上バイス
バイスプライヤー
step1
限定カラーのサンドベージュです
ステップ1
step2
弟に作ってもらった手作りベンダーで、9ミリと座面に使う6ミリの丸鋼を曲げます。中心のベアリングはΦ5cmなのでそれより小さくする部分はそこから更にバイスと手で曲げます。これが一番時間がかかります。
ステップ2
step3
背面に使った平鋼はバイスに挟んでバイスプライヤーで掴んで捻ります。初めのうちはガスバーナーで熱してから捻ってましたがこのサイズの平鋼なら必要ありませんでした。 ただ自作の作業台が壊れそう。
ステップ3
step4
木工用の作業台しかないのでアングル2本の上にと鉄の平板を載せて溶接します。 火花対策で 難燃シートを使いましたが距離が近すぎてスパッタで穴が空きました(;´д`)
ステップ4
step5
マグホールドで保持します 両手で溶接機のトーチを持ちたいので助かります
ステップ5
step6
下地にサビキラーPRO その上から近所のリフォーム屋さんでもらった白い塗料を使用
ステップ6
step7
歪んでますが植物を載せるには問題無さそうです。
ステップ7
コツ・ポイント
マグホールドはグラインダーをかけた後などの鉄粉掃除にも役立ちます マグホールド フォースなら更にキレイに取れます。私はビニール袋やラップでマグホールドをカバーして掃除してます。
やってみた感想
今まで何度かカインズホームの溶接ルームを借りたことが有りますが 作りたいものに対して部屋が狭い 溶接台が小さい  時間貸しなので焦ってやって溶接し忘れがあった時にもう一度持って行くのがしんどいなど色々大変なので 家に溶接機が欲しいと思ってました。 カインズホームに置いてあったのはアーキュリールナ80で今回使ったbuddyとどちらも半自動溶接なので難しさはありません。 綺麗に溶接できていない箇所もありますが、もし外れてしまったらまた家で修理できるという気持ちでとても楽しめました。 自動遮光面のLiberoはグラインドモードがついているのがとってもありがたく、今までは溶接→グラインダーと替えるときは作業ゴーグルに付け替えてたのですが、その手間がなくなって効率的です。頬に飛ぶ火花も防げます。嬉しいです。 作り終わると次は何を作ろうかとワクワクします。 まだ溶接をしたことがない方にも DIYの幅が広がることが間違いないので、ぜひやってみて欲しいです! DIY recipe様、SUZUKID様にはとても貴重な機会を与えていただき心より感謝致します。ありがとうございました。
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屋外で植物を載せる棚を作りたくて 溶接を始めました
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