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リンゴ箱を重ねてつくる、ガラス工房のショーケース
Glass-Lab
2016年09月23日
清澄白河にあるガラス工房「GLASS-LAB」です。工房にリンゴ箱を使ってショーケースをつくってみました。リンゴ箱は安くて、使い込まれた雰囲気が工場にマッチしていて、とても気に入っています。
かかった費用: 15,000円
所要時間:   3時間
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材料
リンゴ箱 16個
オイルステイン(ワトコ ミディアムウォルナット) 500ccで3個塗れました
 
工具
刷毛
ウェス(雑巾)
使い捨てのビニール手袋
step1
これが買ったばかりのリンゴ箱。中も外もだいぶ使い込まれた感じで、キズや汚れがあります。
ステップ1
step2
節が抜けて、穴が空いています。
ステップ2
step3
普通は塗装する前に、サンドペーパーをかけるのですが、リンゴ箱は表面が荒れ過ぎていて、少しくらいでは下地が整わないので、今回はあえて荒い下地のまま塗ってみました。
ステップ3
step4
下地が荒いせいか、オイルステインをすごく吸います。ドバーッと塗ると色が濃くなってしまうので、少しずつ重ねるようにして塗りました。
ステップ4
step5
内側塗り終わりです。
ステップ5
step6
オイルステインを吸いすぎて色が濃くなってしまった部分を、布で拭きとっているところです。拭くと色が薄くなって、木目がきれいに見えてきます。 拭き取ったら30分くらい乾かして完成です。
ステップ6
step7
塗装した箱を積み上げて、棚をつくります。 今回、無塗装が13個。塗装済みが3個です。 ステインを塗った箱には、表面に模様が彫り込んであるグラスを飾りました。箱の色が濃いので、模様がよくわかります。
ステップ7
step8
全体的には、無塗装でそのまま使っているものが多いです。無骨な感じが工場の雰囲気と合っていて気に入ってます。
ステップ8
コツ・ポイント
今回、オイルステインは余っていたものを使いましたが、かなり吸い込むので薄めの色がよいかもしれません。 濃いめを塗る場合には、こまめに拭き取りましょう。
やってみた感想
中古なら数百円で買えるリンゴ箱で、こんなに素敵な棚ができてとても満足です。
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