人気の検索キーワード:   照明  塗装  溶接 
トップ「雑貨・小物」のDIYレシピ > 葉っぱや小枝で時計をつくろう!
葉っぱや小枝で時計をつくろう!
つみきの学校公式
2016年08月03日
木の無垢板に時計パーツを組み込み、葉っぱや小枝で彩り、オリジナルの素敵な時計をつくりましょう!
かかった費用: 1,700円
所要時間:   4時間
いいね
1
お気に入り
1
このレシピをシェア  このエントリーをはてなブックマークに追加
材料
木の無垢材 1枚
時計パーツ(ムーブメント・針) 1組
葉っぱや小枝 適量
ボンド 適量
工具
のこぎり
電動ドリルドライバー(またはインパクト)
のみ
玄のう(かなづち)
筆記用具・コンパス
step1
まずは時計を動かす機械の部分(ムーブメント)の大きさや木の厚みから、掘り込む深さ を決定します。 (ムーブメントと針は、インターネットでも購入できますし、市販の時計を分解して取り出すこともできます)
ステップ1
step2
無垢板を好みの大きさにのこぎりでカットし、表面に1~12時の位置と中心を下書き。中 心にドリルで穴をあけます。
ステップ2
step3
裏面にムーブメントの入る位置を下書き。ステップ1で設定した深さまで、のみで掘り出します。
ステップ3
step4
ボンドを使って、葉っぱや小枝をオモテ面に貼り付け、ウラ面からムーブメントをセットして、針を取り付けたらできあがり !
ステップ4
コツ・ポイント
よく切れるのみを使うことが一番のポイント!そのためには、まずのみの手入れを覚える必要があるかもしれません。掘り出す精度については、仕上がりにほとんど影響しないので、ただひたすら根気強く掘るのみです。
やってみた感想
ともかくのみで掘り出す作業が大変ですが、間違いなくとってもかわいい時計に仕上がります!素敵な無垢板との出会いがあった時にはぜひ挑戦してみてください。
このレシピのキーワード 
いいね
1
お気に入り
1
このレシピをシェア  このエントリーをはてなブックマークに追加
このレシピを投稿したユーザー
つみきの学校は、手づくりの暮らしを学ぶ教室です。 小さなころつくった布のポーチ。 おじいちゃんがつくってくれた木の小さな椅子。 住まいの中の「大切」を、あなたはいくつ思い浮かべますか? 「大切なものや場所」をつみ重ねるように、住まいをつくる。 つみきの学校は、そんな豊かで丁寧な暮らし方を、 学び合って実践する「ものづくり教室」です。 お母さんも、ちびっこも、大工さんも一緒になって。 休日のひととき、わいわいと楽しくものづくりに没頭いたしましょう。
投稿済みレシピ(1)