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初めての蟻ほぞ組みで作った小物入れ
saburi-ta
2018年05月29日
サンフレックス・ウルフクラフトシリーズの「蟻ほぞ切り工具」という道具を貰ってずっと使ってなかったので練習として蟻ホゾ組みをやってみました。これをマスターしてしっかり組めるようになれば、見た目は個性的で、クギやビスを使わず強度の高い家具などが出来るそうです。
かかった費用: 0円
所要時間:   1時間
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材料
余り材 5枚
 
 
工具
蟻ほぞ切り工具
電動ドリル
トリマー
カンナ
紙やすり
step1
ルーターでのほぞ組み加工はかなり難しいですが、これを使うと均等な間隔でほぞ穴を空けることができるとのこと。 コーヒーをこぼしてしまった説明書を読みながら(ToT)手探りで進めていきます。
ステップ1
step2
専用ビットとグリップのついた道具を電動ドリルに装着して使います。
ステップ2
step3
ビットは先端が広がるような形状です。この逆ハの字の形状を蟻ホゾというそうです。
ステップ3
step4
もうひとつの大きいフォークみたいなパーツに先程のドリルを合わせてガイドに沿ってゆっくり削っていきます。
ステップ4
step5
ちょっと荒いですが、均等な感覚で削れています。
ステップ5
step6
底面は、左右にトリマーで溝を掘って板をはめ込みました。 カンナと紙やすりでバリを落として角を整えます。
ステップ6
step7
削れた溝を合わせて組み上げるとこんなかんじの小物入れができました。 お見せするのが恥ずかしいくらい・・・隙間が多くてかなり荒っぽいので、まだまだ練習が必要です(-.-;)
ステップ7
コツ・ポイント
電動ドリルの回転数がある程度高いほうが削りやすいと思います。 今回使用したドリルは遅すぎました。 合わさる面に番号をふっておくと組み合わせる時に間違えなくなります。
やってみた感想
ピッタリ隙間無く合わせるには、こういった工具を使ってもなかなか難しいです。 練習を重ねる必要があるので、出来映えは満足とは言えませんでした。 でもやりがいのある工法だと思います!
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このレシピを投稿したユーザー
DIYは普段は余りやらないのに、 気が向いた時に急に始めるsaburi-taです。 物作っている時はとても楽しいですね! 今後もレシピを載せて行けるといいなぁ・・・