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ターボガスライターのガス残量を見えるようにDIY!
モクレン800
2018年10月15日
ターボガスライター(充填タイプ)のガス残量がわからなくて不便なので中が見えるように加工しちゃいました!!自己責任で^^;
かかった費用: 0円
所要時間:   30分
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材料
ターボガスライター 1個
商品が入っていた透明パッケージ 1個
 
工具
ホットナイフ(ホットカッター)
普通のカッターナイフ
ハサミ
step1
よく見かけるカタチのターボガスライターで、ガスが無くなっても充填できるタイプは長く使えてとても重宝するんですが、燃料の残量が見えないのでは本末転倒!不便です!
ステップ1
step2
なので、まずカバーになってるところを分解してみます!底のところに小さいマイナスドライバーを突っ込んで爪のひっかかりを外します!・・・固い・・・
ステップ2
step3
外れました!カバーは本当に単なるカバーで、無しでも使えるっぽいけど・・・でも危ないのでカバーは付けたまま使います!
ステップ3
step4
中のガスが入る部分は幸いにも見えるようになってるので、カバーさえなんとかすればよさそう^^
ステップ4
step5
ということで、マジックで線を引いて・・・
ステップ5
step6
ホットナイフ(ホットカッター)という、刃先が300度以上にもなる道具を使います!コンセントを入れて温め始まったら(台がなかったので)レンチなどの適当な金属を台にします。そうしないと床がコゲちゃうので(T0T)
ステップ6
step7
温まったら、プラスチックのカバーにナイフをあてると・・・ヌヌヌッ!と刃が入っていきます!火傷に注意!
ステップ7
step8
線を引いたところを切り進めて、切れました!あんまりモタモタ切ってると溶けすぎてしまったり、溶けたところがまたくっついてしまったりするのでそれなりの速さで切ったほうがいいです。
ステップ8
step9
仕上げに切り口を普通のカッターで整えたら、カバー完成!でもこれでは中の機構が丸出しになってしまうので危ないかも?ということで・・・
ステップ9
step10
さらに、捨てようと思ってた何かの商品の透明のパッケージを切り抜いてクリアシールドを作りました!
ステップ10
step11
本体とカバーの間にわずかな隙間があったので、そこにこのクリアシールドを挟むわけです!
ステップ11
step12
よし!!ピッタリ入ったぞ!パッケージの湾曲したところを使ったので、曲がりかたもいいかんじです!
ステップ12
step13
残量も一目瞭然!今は7分目くらいですね。なくなってきたら底の穴からガスを装填できます!
ステップ13
step14
コンパクトで使いやすいターボガスライターが、さらに使いやすくなりました!穴をあけた所にぶつかってもクリアシールドがついてるので安心!
ステップ14
コツ・ポイント
ホットナイフで切る時は、ついつい力を入れてしまってずっこけたりして怪我や火傷の危険があるので気を付けてください!!
やってみた感想
チャッカマンなど他のタイプも同じ要領で加工できます!何かを溶かしたり、収縮チューブを収縮させたりと、DIYの加工でもターボガスライターは使うので使いやすくなって大満足です!
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日曜大工が好きなので道具がたまってしまって、最近は整理整頓からDIYを初めてます。倉庫兼作業場が狭いのでなんとかしたい・・・