人気の検索キーワード:   照明  塗装  溶接 
トップ「メンテナンス・お掃除」のDIYレシピ > トイレのレバーが空回りして流せない!レバーハンドルを交換しました
トイレのレバーが空回りして流せない!レバーハンドルを交換しました
Ricky♂
2025年01月21日
築17年のトイレのレバーが「小」方向だけ空回りして流せなくなりました。原因はハンドル内部の破損。メーカー純正パーツを取り寄せて交換・修理しました。(LIXIL TF-V180A)
かかった費用: 2,500円
所要時間:   30分
いいね
2
お気に入り
0
このレシピをシェア  このエントリーをはてなブックマークに追加
材料
トイレレバー(LIXIL TF-V180A) 1
 
 
工具
ウォーターポンププライヤー
マイナスドライバー

step1
念のため止水栓を締めて水を止めます。フタを開けてチェーンを引っ張ると流せるので、一度流してタンクを空にしておくと作業しやすいです。
ステップ1
step2
空回りする原因はこれ。レバーハンドルの中が2か所割れていました。プラスチックなので経年劣化ですね。17年も使ったので仕方ないです。
ステップ2
step3
早速タンクの品番から適合するパーツを調べてネットで購入しました。LIXILやTOTOなどの大手メーカーならホームページから調べることができます。
ステップ3
step4
タンクの蓋を開けると、水を流すための黒いボールとつながっている鎖が見えます。この鎖がどの位置でレバーとつながっているか、玉鎖の個数を憶えてから外します。
ステップ4
step5
次に古いレバーを外します。固定しているナットを外すと、このパーツごとすっぽり抜き取ることができます。(汚い写真ですいません・・)
ステップ5
step6
新しいパーツを同じように差し込み、ナットで固定します。強く締めすぎないように注意。
ステップ6
step7
もとの位置に玉鎖を固定します。
ステップ7
step8
蓋を戻して、止水栓を開ければ修理完了です!
ステップ8
コツ・ポイント
玉鎖を外す前に位置を憶えておくのがポイントです。(長さが変わるとうまく流せなくなります。)タンクの品番はタンクの側面などにシールが貼ってあることが多いので確認しましょう。
やってみた感想
レバーハンドル交換後は快適に使えるようになりました。分離型トイレはパーツが販売されているのでDIYで簡単にメンテできてよいですね。
このレシピのキーワード 
いいね
2
お気に入り
0
このレシピをシェア  このエントリーをはてなブックマークに追加
このレシピを投稿したユーザー
細かい作業は苦手なので、ツーバイ材などでガンガンつくるDIYが好きです。