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1×4・2×4材で木製ベッドを製作
鉄腕おやじ
2018年06月29日
家の雰囲気に合う木製ベッドがなかなか無いため、ワンバイ材とツーバイ材を使ってベッドを自作してみた。
かかった費用: 15,000円
所要時間: 5時間
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材料
1×4材、12フィート 十数本
2×4材、12フィート 数本
2×2材、12フィート 数本
コーススレッド １箱
赤松材 T20 １枚
2×4材、12フィート 数本
2×2材、12フィート 数本
コーススレッド １箱
赤松材 T20 １枚
工具
丸ノコ
インパクトドライバー
グラインダー
インパクトドライバー
グラインダー
step1
始めにツーバイ材を縦に２つに割った材で仮組みをし、おおよそのイメージをつかむ。使用した時にあまり見えない部分には余り木を使用。
step2
ベッドの横方向の支えは2×4材を３分の２にしたものを組み、縦方向の面には1×4を打ち付けていく。その際に長さが足りなかった材は45度に切って横の支えに交互に乗るように配置して打ち付けることで、長さの余った材料も効率的に使用した。（写真手前中央がその箇所）
step3
2×2材を格子状に立体的に組み合わせて直角に立ち上がるように考えながら製作。
step4
ベッドに寝た時の足側は低めの柵を設置。
ベッドの足を構成する４本の材の上には板状のフタを付けて面取り。
step5
ベッドに寝た時の頭側は高めになるように４本の材を隙間を空けながら立ち上げて、隙間には20mm程度の木片を入れて上から乗ってもたわまないようにした。
step6
全長約2200mmでシングルサイズの布団が丁度入る大きさ。好みで頭側と足側を反対にしても使用可能。
step7
丁度良いサイズと雰囲気の木製ベッドが完成。
コツ・ポイント
足を格子状に組むことで強度が上がるので、同サイズの太い木材を足にするよりも軽量化できて見た目も良し。
やってみた感想
サイズ調整などは一切できないが、どの方向から力が加わっても頑丈なベッドができたので、重い人が乗っても安心のベッドとなった。
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