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プラパレでガーデンラックを作ってみた
Taatan
2019年07月25日
木製パレットとプラパレ(プラスチックパレット)を頂いてきたので、加工しにくいといわれるプラパレを加工して簡易なガーデンラックを作ってみました。
かかった費用: 0円
所要時間:   
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材料
プラスチックパレット 1
結束バンド 数本
 
工具
ディスクグラインダー
インパクトドライバー
ニッパー
step1
物流では木パレとプラパレが主流ですが、業者は規格外サイズのプラパレを敬遠するそうで、それを頂いてきました。
ステップ1
step2
木パレはもちろん様々な使い道があるので、それは後ほどの楽しみにとっておいて・・・
ステップ2
step3
1つの重さが10kg~30kgを超える物もあるのでこの数の搬送はなかなか大変でした。中には破損してボロボロのプラパレもありましたが、ちょうどそれが加工しやすそうだったので使ってみることにしました。
ステップ3
step4
大きく穴が開いている部分もあり、ここを避けて加工してみます。軽量タイプのプラパレは破損しやすいようです。
ステップ4
step5
まずはサイズが大きすぎるのでグラインダーで切断します。気を抜くとグラインダーと手ごと弾かれるので注意して切断します。
ステップ5
step6
6:4くらいのサイズに切り分けられました。グラインダーの刃が下まで届かない場合は裏側からも切り込んで切断します。
ステップ6
step7
さらに写真右側の足がついていない部分を切り落としました。
ステップ7
step8
破損している部分に4mmほどの穴を開けて結束バンドで補強していきます。
ステップ8
step9
よく見ると色々なところに破損があるので、弱っていそうな部分を1つ1つ補強していきます。
ステップ9
step10
場所を確保したデッキの前のスペースに、
ステップ10
step11
切断した大きいほうのパレットを置き、
ステップ11
step12
続いて小さい方のパレットを重ねます。これで完成!
ステップ12
step13
鉢植えを置いてみると丁度良いかんじです。上の段は移動できるようにしたいので固定していません。側面に何かのロゴや文字が入っているのはご愛敬?これはこれでいいかと思います。
ステップ13
step14
プラパレは空洞が多くて通気性が良く、デッキの下にも風が通るのでガーデンラックにピッタリでした!
ステップ14
コツ・ポイント
切断する際のグラインダーのディスクはなるべく新品に近い物を使ったほうが切る範囲が多くなって切りやすいです。
やってみた感想
思ったよりカンタンにできたので大満足です!これでデッキの上に置いた鉢植えの下が湿って腐る心配がなくなりました。
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日頃から身の回りの物や便利アイテムを作ったりしてDIYを楽しんでいます。 不便を感じたらそれを解消できる物を考え制作し、必要なパーツも市販で無ければ可能な限り自分で作ります。 大工などの経験は無いですが、今まで独自に得てきたノウハウやアイデアでどこまでやれるか日々挑戦中です!