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天然の材料でクリスマスリースを製作
鉄腕おやじ
2019年12月20日
毎年の恒例行事となっているクリスマスリース製作。敷地内に自生するサンキライ・ヤマブキ・ヒイラギ・松ぼっくりなどの素材を利用して子供と大人の飾り付けに分けて2つのリースを製作。なんとかクリスマスに間に合わせることができた。
かかった費用: 1,000円
所要時間:   2時間
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材料
サンキライ 適量
ヤマブキ 適量
ヒイラギ 適量
松ぼっくり 適量
麻紐 数メートル
クリスマス飾り 色々
工具
剪定バサミ
グルーガン
カッター
step1
リースの枠となる素材は、細長くてしなりやすいヤマブキの枝を採取した。つるなど、細長いものなら他の材料でも可。
ステップ1
step2
飾りのベースにはヒイラギの葉を使用。ヒイラギの実はヒヨドリにほとんど食べられてしまったので葉の部分だけ使うことに。
ステップ2
step3
赤い実のアクセントとして、サンキライの実を採取したが、今年は実にカバーをかけていなかったのでこれも鳥に食べられてしまって探すのに難儀した。
ステップ3
step4
枠を巻く紐は、緑色の麻紐を用意。たこ糸や針金でも代用できる。
ステップ4
step5
ヤマブキの枝を麻紐でぐるぐる巻いて縛りながら丸く輪になるように巻いていく。
ステップ5
step6
一箇所を多めに巻いたら、あとは軽く巻いていって、輪の4分の1くらいでまたぐるぐる巻いて強めに縛っっていくとほつれにくい。
ステップ6
step7
初めは束ねたものを巻いていって、最後に輪っかにするように縛るとやりやすい。
ステップ7
step8
輪っかの合わせ目は、束ねた枝を斜めにカットして見た目も考慮した。この時吊り下げる用の紐も残しておくと後から付ける手間が省ける。
ステップ8
step9
輪っかができたら、紐を巻いた隙間にヒイラギの葉を差し込むようなイメージで葉をつけていく。
ステップ9
step10
葉が抜け落ちないように、グルーガンで固定しながら進めていくと頑丈になる。
ステップ10
step11
飾りには、拾って乾燥しておいた松ぼっくりをつけていく。これもグルーガンで葉の上に押しつけるかんじで接着していく。
ステップ11
step12
グルーガンは温めた接着材が出てきて十数秒で固まるので、出てきた接着材を直接触らないように気をつければ子供でも扱いやすい。
ステップ12
step13
こちらが子供が飾り付けたクリスマスリース。サンキライ以外の別の赤い実もどこからか拾ってきて付けたそうで、可愛く仕上がっている。1つめのクリスマスリースが一旦完成。
ステップ13
step14
こちらが大人が飾り付けた2個目のクリスマスリース。シルバー塗装を吹き付けた松ぼっくりや大きめの花飾り(ポインセチア)に加えて、輪っか全体にリボンも巻いてクリスマスらしさを演出している。
ステップ14
step15
子供製作のリースは後でサンタさんや★星飾りなどいろいろ追加するそうで、もっと賑やかなクリスマスリースになりそうな予感。
ステップ15
step16
ウエルカムボードがリースの中央にくるように設置すると、バランスもよくなり華やかさがアップ。こんな飾り方も良いかもしれない。
ステップ16
コツ・ポイント
赤い実は劣化しそうなものは避けて、サンキライなどの硬そうな実を選ぶと良い。飾り付けは好み次第なので、なんでもグルーガンで付けてみると面白い。
やってみた感想
毎回違うデザインになるので、材料を変えたりしていくつも作ってみると何が合うかなどが分かってきて楽しめる。
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このレシピを投稿したユーザー
必要に迫られてやるDIYも多いが、やはり出費を抑えるにはDIYが一番。DIYで学べることは、業者に任せるより得るものが大きいと思う。