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折り畳み式ソーラーパネルを色々試してみた結果
Taatan
2026年02月28日
板状の据置き型のソーラーパネルは以前に設置しましたがキャンプやレジャーに持ち運びしやすい折り畳み式のソーラーパネルの性能はどんなもんなのかと思って興味を持ち始め、色々と集めて試してみた結果、特徴がわかってきました。(まずは小型~中型のものから)
かかった費用: 100,000円
所要時間:   数日
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材料
折畳み式ソーラーパネル 複数個
ポータブル電源(小型) 2基
自動車バッテリー12V 1個
ソーラーチャージコントローラー 1個
工具
インパクトドライバー
ケーブルストリッパー

step1
折り畳み式のソーラーパネルというと布生地に覆われたタイプが多く、キャンプやレジャーシーンでよく見かけるものでポータブル電源とセットで使われることが多いです。
ステップ1
step2
折り畳んで手提げバッグのように持ち運べるのが特徴で、届いた品はまずは正常に発電できているかの確認から始まります。初期不良もあり得るので晴れの日に早めに確認したほうが良いです。
ステップ2
step3
1・2枚目写真の品はDOKIOの80W規格のソーラーパネルで作業場に無造作に置いた状態でポータブル電源に繋いだところ10wと表示されたので発電ができていることは確認できました。発電量の確認をする時にポタ電の画面のワット数を見ると分かりやすいです。
ステップ3
step4
電圧を計ると18v~19vなので公表値通りで問題無しです。日当たりの良い場所に移動して(曇りだけど)平置きした状態で接続してみると・・・
ステップ4
step5
28Wと表示されたので角度の悪い状態で曇りの日の発電にしては十分かなといったところです。(後日しっかり直射日光を当てて80W近くまで発電を確認できました。)
ステップ5
step6
さらに試したのは「JVCケンウッド BH-SP68-C ポータブルソーラーパネル」でポタ電で有名なJackery(ジャクリ)とコラボのソーラーパネルで最大出力68Wです。
ステップ6
step7
そしてもう1台、Jackeryの純正のソーラーパネル「Jackery SolarSaga 60」も入手しました。商品名では切りよく60Wと記載されていますが能力としてはこちらも最大出力68Wです。(同じスペックなので並列接続できるかなと思って2つ入手しました)
ステップ7
step8
この2つを同時に並べて試したところ、ちょっと雲が多い日だったのと大きな木々の影ができてしまって思うように直射日光を浴びせてあげることができず・・・
ステップ8
step9
どちらも20~30W程度に留まりましたが曇りで最大出力の半分くらいいけば十分な能力だと思います。ちょっと車に積んでおくにはちょうど良いサイズ感です。
ステップ9
step10
最初にご紹介のDOKIOのソーラーパネルはサンルーム内に置いて実験中で、太陽光発電の電力でサンルーム内のサーキュレーターや防犯カメラなどを常時給電で動かせるようになったらいいなと思って簡易的なシステムを組んでいます。
ステップ10
step11
ポタ電は低電力の出力だと一定時間で自動シャットダウンしてしまう機種が多く、常時給電には向いていないので車用の12vのバッテリーに充電したいのですが、その場合は専用のチャージコントローラーを介して降圧して充電する方式になります。
ステップ11
step12
こちらがDOKIOのチャージコントローラーですが、ちょっとまだ試し途中なので配線がゴチャゴチャしてしまっています。(コントローラーからはDC5Vと12Vが取り出せますがAC100Vも使いたい場合はインバーターが必要です。)
ステップ12
step13
ポタ電と違ってバッテリー残量がおおまかにしか出ないので別途バッテリーチェッカーを繋いで数値でわかるようにしました。
ステップ13
step14
サンルーム内に棚を作ってバッテリーを置いて、その下にバッテリーチェッカーを設置していつでも見れるようにしています。
ステップ14
step15
なぜサンルームに設置しているかというと、この類いの品は布地で覆われているものが多く太陽光に長く当たると紫外線劣化でボロボロになってしまうらしいので、光は通すけど紫外線はカットしてくれるポリカーボネイト屋根のサンルームで使ってみることにしたわけです。
ステップ15
step16
設置にはとりあえずあり合せのステーで固定して角度はベストな角度にはできませんがスペースの関係で壁に沿わせて設置します。
ステップ16
step17
実は既に1台設置して数ヶ月様子をみていたので、今回同じものを購入して2台目を設置しているところです。そこで1台目と2台目の明らかに違う所がわかりますが、フチの赤い色が1台目は完全に色あせて抜けてしまっています。紫外線カットの屋根の下なのにこの有様なので、それだけ紫外線が強いということです。
ステップ17
step18
DOKIOのチャージコントローラーは入力電流(A)も表示されますがアバウトで分かりにくいので別のポタ電に接続して計ったところ2台並列で30~50W程度しか出ないのでまだまだ不十分。サンルーム内は影になる部分も多いし壁に貼り付けたような状態だと非効率です。
ステップ18
step19
ついでにsuaokiの60Wのパタパタと何段にも折り畳まれている細長い折畳みソーラーパネルも試したところスマホやタブレットの充電には丁度良いので、これは車に積んでお出かけ用にしました。
ステップ19
step20
コンセント接続のサーキュレーターも常時付けっぱなしで動かしたかったのですがまだそのレベルではないので今は家庭用のコンセントに繋いでいます。
ステップ20
step21
もう1台置いているサーキュレーターはUSB給電式なのでチャージコントローラーからソーラー発電の電力を取り出して動かせていますが数時間しかもちません。
ステップ21
step22
ということで色々と試してはいますが、1つ言えることは折り畳み式のソーラーパネルはあくまでも持ち運び用なんだなということが実感できました。常設してオフグリッド的に使うにはやはり天候の変化に強い据置き型のパネルが良さそうです。
ステップ22
コツ・ポイント
ソーラーの発電の確認には小さめのポタ電が運びやすくて良いですが、機種によって入力できる電力が違うのでソーラーパネルの規格より大きい入力電力が受けられるポタ電を選ぶことが必須です。
やってみた感想
もっと小さいタイプも複数試しましたがスマホを充電できる程度だったので割愛しまして、もっと大きいタイプの結果も後ほどまとめたいと思います。やっぱり使ってみるともっと大きいのが欲しくなってきます。
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日頃から身の回りの物や便利アイテムを作ったりしてDIYを楽しんでいます。 不便を感じたらそれを解消できる物を考え制作し、必要なパーツも市販で無ければ可能な限り自分で作ります。 大工などの経験は無いですが、今まで独自に得てきたノウハウやアイデアでどこまでやれるか日々挑戦中です!