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山桜とジャッキの合体技でパイプ屋根を補修してみた
Taatan
2026年03月29日
敷地内の山桜が生い茂ってくる前に枝を落としていたら、作業小屋のパイプ屋根に落ちてしまって曲がってしまい人力では戻せないので、その山桜の枝とジャッキを組み合わせてジャッキアップして直してみました。ジャッキハンドルの改良もしました。
かかった費用: 500円
所要時間:   2時間
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材料
山桜の枝 1本
ボルト&ナット&ワッシャー 1式
熱収縮チューブ 1本
工具
カージャッキ(油圧式)
充電式チェーンソー
インパクトドライバー
ヒートガン
step1
山桜の枝を切り落とした時に思ったより大きい枝が落ちてきて作業小屋のパイプ屋根の上に落ちてパイプが曲がってしまったのですが、この状態のまま人力で下から突き上げて直そうとしたものの完全に戻すのは無理でした。
ステップ1
step2
他の箇所も赤線のように下にたわむように曲がってしまって屋根が低くなってしまったのでなんとか直したいと考え、
ステップ2
step3
パイプを曲げるといったらパイプベンダーだろうと思いだし、倉庫から出してきたパイプベンダーは・・・
ステップ3
step4
小ぶりなタイプだったので屋根パイプには合わず断念。
ステップ4
step5
そこで考えたのが、カージャッキと・・・
ステップ5
step6
丈夫な山桜の枝を使ったタッグ技です。パイプを曲げてしまった枝に自分で責任を取っ手もらいましょう。
ステップ6
step7
パイプが曲がっている箇所と枝の長さを合わせ、枝のほうが少し短くなるように印を付けます。
ステップ7
step8
最近よく使う充電式チェーンソーでカットします。これはガイドバーが短い6インチタイプで18v互換バッテリーで動くのでコードレスで使えて便利です。
ステップ8
step9
カットしたら今度は垂直方向に切れ込みを入れて溝を掘っていきます。
ステップ9
step10
約20mm幅のコの字に溝が入るように削りました。削りながら切っていくチェーンソーだとこういう掘削も1分かからずにできます。
ステップ10
step11
この切り欠きがちょうどパイプにはまってズレにくくなります。
ステップ11
step12
そして下側はジャッキの受け皿に乗せるとちょうどはまりました。
ステップ12
step13
そしてジャッキを上げると屋根のパイプを下から押し上げるようにしたいのですが、
ステップ13
step14
ジャッキを使う前に気になっていた所があったので先に改良しておきます。
ステップ14
step15
古いジャッキなのでラバーグリップが外れてしまってリリースバルブを戻す時に硬くて手が滑ってしまって回しにくいので
ステップ15
step16
収縮チューブを被せてヒートガンで温めて密着させたつもりでしたが滑ってチューブだけ回ってしまいます。
ステップ16
step17
そこで今度は側面から穴を開けます。
ステップ17
step18
穴に入るちょっと長めのボルトを用意して、ナットは緩み止めナットを使います。
ステップ18
step19
穴にボルトを通しましたがこれだけだと回しにくいので、
ステップ19
step20
キャブタイヤケーブルの芯を抜いた被覆が捨てずに残っていたのでこれをカットしてボルトに通します。
ステップ20
step21
キャブタイヤケーブル被覆を潰さない程度にナットを適度な強さで締めて完了。
ステップ21
step22
この部分を握って回すと滑らずしっかり力が入ってリリースバルブを解除できるようになりました。
ステップ22
step23
さて現場に戻りまして、しっかりリリースバルブを閉めてジャッキアップ開始!人力で持ち上がらなかったパイプがグググッ!と上がっていきます。(地面側のパイプの末端はコンクリに打ったアンカー&ステーに連結されているので突き上げても抜けない構造です)
ステップ23
step24
わかりにくいですが赤線のラインのようにパイプが弧を描くようなカタチに修正されました。(散らかっている所は塗りつぶしています。ご了承下さい。)
ステップ24
step25
別の曲がった箇所のパイプもほぼ真っすぐに修正できました。ジャッキと枝を外して完了です。これで頭上を気にせず行き来できるようになりました。
ステップ25
コツ・ポイント
ジャッキのリリースバルブをしっかり閉めることは重要なので、ハンドルが回しにくい場合は今回のようにボルトなどを通して引っ掛かりを作っておくとそこに力をこめて回せるので安心して作業ができるようになります。
やってみた感想
木材や枝をかませてジャッキアップする場合は枝が折れないように注意が必要です。地味な作業でしたが高い位置の曲がりをジャッキで修正するという方法が実践できてよかったです。
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日頃から身の回りの物や便利アイテムを作ったりしてDIYを楽しんでいます。 不便を感じたらそれを解消できる物を考え制作し、必要なパーツも市販で無ければ可能な限り自分で作ります。 大工などの経験は無いですが、今まで独自に得てきたノウハウやアイデアでどこまでやれるか日々挑戦中です!