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酷暑対策で波板の屋根に遮熱塗料を塗ったら下塗りなのに予想以上の結果に!
Taatan
2026年07月29日
今年は猛暑(35℃以上)よりも更に熱い酷暑(40℃以上)という言葉まで出てきてしまって、波板屋根のゲストハウスは熱を吸収してしまって大変なことになってしまうので、「遮熱塗料」という直射日光を反射する塗料を塗ってみることにしました。まだ下塗りの段階なのに驚きの効果が確認できました。
かかった費用: 11,000円
所要時間:   半日
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材料
遮熱塗料(グレー・3L) 1缶
遮熱塗料(下塗り白・3L) 1缶
 
工具
ハケ(70mm)
充電式ブロワー

温度チェッカー
step1
こちらは未だ製作が続いているゲストハウスの屋根ですが、まわりの木々の枝が落ちてだいぶ荒れています。この屋根は酷暑に耐える造りにはなっていないので(猛暑でも熱を通してしまって大変なのに)何か良い策は無いかと模索していたところ・・・
ステップ1
step2
屋根に当たる直射日光を反射して遮熱してくれる塗料があるとのことで、屋根の温度を18~4℃下げるという謳い文句に惹かれて(18℃と4℃ってだいぶ差があるけど色とか条件によって変わるとか?)疑いながらも試してみることにしました。
ステップ2
step3
メインの上塗り用と下塗り用があるので、まず上塗り用は「シティーグレー」という色を選び、10~15㎡くらい塗れるとのことなので、ちょっと余るくらいでいいかなと3Lを注文しました。(5000円弱くらい)
ステップ3
step4
そして下塗り用も同じ3Lでいいだろうと思って注文したら・・・なんとこちらは3Lで3倍の34~43㎡塗れるそうで「なんでこんなに塗れる面積が違うの!?下塗りは薄く塗れということか?」と驚きましたが、(こちらも3Lで5000円弱)まぁ余ったら他の屋根にも塗ればいいかということで使い始めました。
ステップ4
step5
まずは屋根の上に散乱している葉っぱや枝を綺麗にしなくてはならないので充電式互換ブロワーにマキタのロングノズルを新調して装着したので使ってみました。
ステップ5
step6
既に屋根の上は灼熱地獄ですが・・・立った姿勢のままブロワーのノズル先端を屋根ギリギリで吹き出せるので非常に使い勝手が良いです。
ステップ6
step7
でも波板の隙間などに引っ掛かっている枝や屑は取れなかったのでホウキと併用して掃除してなんとか綺麗になりました。この時点でもう汗だくで着替えて休憩です。。。外作業での休憩はこまめにとりましょう。(特に屋根の上は暑すぎるので本当は曇りの日が良いです)
ステップ7
step8
ハケはダイソーでも売ってたな~と思って買ってみましたが幅が50mmまでしかなかったので物足りず、ホームセンターで70mm、50mm、30mmのセットが500円くらいであったのでそれも買いました。
ステップ8
step9
使ってみると、この3Lの缶には70mmのハケが丁度良いです。
ステップ9
step10
早速屋根の端から塗ってみると、もともとの波板がブロンズ色なのでホワイトのカラーがものすごく光を反射しているのがわかります。スキー場で白い雪が太陽光を反射してすごく眩しかったのを思い出しました。
ステップ10
step11
塗っていて気付き始めたのは、イメージしていたよりも塗るのに時間がかかるなということで「あ!波板だからか!」とやっとここで気付きます。波々しているので同じ面積の平らな板よりも塗らなくてはならない面積が多くなってしまうのです。
ステップ11
step12
なので多少は薄い部分があっても気にせず(下塗りだし)スピードアップで塗っていきました。で、気を付けなくてはならないのが塗るのに夢中になって屋根の端に気付かず落ちてしまったら一大事!端のほうになったら体の向きを変えて慎重に塗っていきます。
ステップ12
step13
そして今度は直角に曲がって塗っていきました。登り口が写真手前側にあるので、この登り口の部分が最後になるようにするためです。
ステップ13
step14
塗っている途中に、「だいぶ暑いけど・・・今の屋根の表面温度は何度なんだろう?」と計ってみると65℃でした!暑いわけだ!
ステップ14
step15
そしてさっき塗った下塗りの部分を計ってみると50℃・・・ということは塗っている所と塗っていない所で15℃もの差が出ているということです!「遮熱塗料の効果すごっ!」と思わずひっくり返りそうになりましたがフラつくのは暑さのせいもあるので再び休憩を・・・
ステップ15
step16
何度か休憩しながら無事に下塗りを終えました。(手前側の塗っていないところは洗濯物を干すサンルームの屋根なので塗りません。)まだ下塗りなのにこんなに太陽光を反射してくれる遮熱塗料の実力に驚愕しました!もうこれだけでもいいくらいの効果!そして上塗りをしようと思ったら雨続きで塗れなくなってしまったので近いうちに仕上げたいと思います。
ステップ16
コツ・ポイント
この遮熱塗料の下塗り剤は上塗りの乗りを良くするためのものなので無くても良いかと最初は思いましたが、下塗り剤のほうに赤外線反射顔料というのが含まれていて上塗りと合わせることで最大限に効果を発揮するので下塗りもサボらず塗った方が良いということを今回の温度チェックで実感できました。
やってみた感想
そもそも波板に塗ることは想定されていない塗料なので、缶に表記されている面積は参考になりませんでした。今回は下塗り塗料を間違えて多めの3Lを買ってしまったのにほとんど使い切ったので買ってよかったです。となると、上塗りは足りるのかどうか・・・近々塗る予定なので結果が楽しみです。
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日頃から身の回りの物や便利アイテムを作ったりしてDIYを楽しんでいます。 不便を感じたらそれを解消できる物を考え制作し、必要なパーツも市販で無ければ可能な限り自分で作ります。 大工などの経験は無いですが、今まで独自に得てきたノウハウやアイデアでどこまでやれるか日々挑戦中です!