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在り合わせの材料でシューズラックを作成
鉄腕おやじ
2019年01月31日
靴棚が作りたかったので材料を探していたところ、不要になった棚があったのでその側板を使って靴棚(シューズラック)を作成してみた。棚ダボも在り合わせで代用した。
かかった費用: 0円
所要時間:   2時間
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材料
側板2m 1
燃料ホース内径5mm 1本
細軸コーススレッド25mm 20本
細軸コーススレッド40mm 
工具
丸ノコ
ドリル
プラスドライバー
step1
不要になった棚から約2m四方の板がとれたのでその板を必要な大きさに切り出した。
ステップ1
step2
縦長の板2枚と、靴を置いて丁度良さそうな幅の板を切り出す。
ステップ2
step3
段板は棚の段数+1枚(天板)の合計6枚の板を切り出した。先に天板と底板を外側からビス留めした。頑丈にするため背板も後から取り付けた。
ステップ3
step4
棚には棚ダボが必要になるが、手持ちの材料で済ませたいので、余っていた燃料ホースとビス(細軸コーススレッド25mm)を使ってみた。
ステップ4
step5
燃料ホースを8mmくらいの長さに切り、コーススレッドをねじ込む。
ステップ5
step6
これを4本1セットにして棚ダボの代用品ができた。ネジの為、ダボ穴を開ける必要も無いので好みの位置に簡単に取り付けができる。
ステップ6
step7
段板を付けたい位置より数ミリ下に印をつけてねじ込めば棚ダボの取り付けが完了、あとは板を乗せるだけ。(写真では斜めに見えるが実際には平行にダボを打っている)
ステップ7
step8
背面には、これも余っていた白い化粧板(T2mm)板を貼り付けて箱型にした。棚がゆがまないように中央に補強板を足した。
ステップ8
step9
ダボの上に靴を乗せる段板を乗せていけば完成。
ステップ9
step10
革靴を入れるのにピッタリの段と、飾り棚が完成した。
ステップ10
コツ・ポイント
靴を入れるサイズは余裕をもって寸法をとると良い。板の厚さに応じて補強を入れるとゆがみを防ぐことができる。
やってみた感想
余った材料でゼロから作ると好きなサイズや段数で作れるので満足度が高い。
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このレシピを投稿したユーザー
必要に迫られてやるDIYも多いが、やはり出費を抑えるにはDIYが一番。DIYで学べることは、業者に任せるより得るものが大きいと思う。