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テーブルソーの粉塵対策してみた。
Taatan
2019年09月11日
最近購入したSK11のテーブルソーで木材を切断した際に出る粉塵が多いので、スライド式のダストボックスを作ってみました(要するに粉塵回収用の引き出しです。)もともとついている粉塵排出用の出口も対策しました。
かかった費用: 0円
所要時間:   1時間
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材料
桐箪笥の引き出し 1
汎用取っ手 1
木材 余り物
工具
ノコギリ
ノコギリ垂直切りガイド
カンナ
ディスクグラインダー
インパクトドライバー
step1
このテーブルソーは改良次第でとても使いやすいツールになるとの噂で、自分に合ったテーブルソーになるように色々と改良を加えていこうと思っています。
ステップ1
step2
手始めに、粉塵対策はやっぱり必要だと思うのでそこからスタートします。そのまま使うと後ろや下に切り屑が飛び散り放題! テーブルソーの足より少し太めの木材を足の内側にはまるよう(赤線のところまでの長さ)にカットします。
ステップ2
step3
穴を2つ開けてビスで固定します。足より内側に3mmほど出っ張るように切り込み、さらに10mmほど下側が出るように(別のテーブルソーで)L字にカットしました。
ステップ3
step4
木材の水平をとりながら、なるべく曲がらないように作業します。もちろん本体の水平具合も事前にチェックして調整しておきます。
ステップ4
step5
左右の足の上部にレールが取り付けできました。(仮度留め)ここから粉塵が降ってくるわけです。
ステップ5
step6
粉塵を捨てやすくしたいので、引き出しタイプにします。桐箪笥の余り物があったので、良い材なのでこれを分解して使うことにしました。まずは底板を外しました。
ステップ6
step7
綺麗な装飾掘りが施されています。このアールがちょうど良さそうなので、なるべく生かして使いたいと思います。
ステップ7
step8
端っこのところで、一旦適当にノコギリで切り、4つの材にしました。
ステップ8
step9
それを目的の長さに切るわけですが、手元に丸ノコが無かったので、今回は100均で売っていたノコギリガイドを使って直角に切ってみました。ガイドを90度にセットして木材にあててノコギリを沿わせて切るだけです。
ステップ9
step10
それなりに直角に切れました。切っている時にノコギリが離れにくくなるように、磁石も付いています。
ステップ10
step11
角度を変えて45度で切ることもできます。100円にしてはよくできています。(たしかセリアだったかな?)
ステップ11
step12
4つの木材が目的の長さに切れました。高さはそのまま使えるようにレールの位置を合わせてあります。
ステップ12
step13
余分な部分をカンナで削り取ります。現物合わせで実際に当てがいながら削っていきます。
ステップ13
step14
丁度良いサイズに枠が組めました。
ステップ14
step15
最初に外した底板を、枠のサイズに合わせてカットして貼り付けました。
ステップ15
step16
引き出しの形になってきました。底板はT約2mmのベニヤに薄い桐を貼った化粧板だったので、強度は問題無さそうです。
ステップ16
step17
合わせた角の装飾彫りが合わなくなって見た目が悪いので・・・
ステップ17
step18
グラインダーで削って合わせておきました。これでほとんど違和感無しです。
ステップ18
step19
次に、引き出しやすくするために取っ手を付けたいのですが、取っ手用の穴を開ける時はこうします。
ステップ19
step20
そのへんにあった紙をあてがって、ボルト穴のところに丸キリなどで2箇所穴を開けます。
ステップ20
step21
その紙を半分に折って折れ目をつけます。
ステップ21
step22
設置したい面の真ん中を計って記を付けて、紙の折れ目を合わせれば、ちょうど真ん中に取っ手を付けることができます。先ほど開けた穴にもう一度キリを刺してマーキングします。
ステップ22
step23
マーキングしたところにボルト穴を開けます。今回は5mmのボルトだったので5.5mmの穴を開けました。
ステップ23
step24
取っ手のボルトがピッタリ入りました!
ステップ24
step25
ボルト側には破損防止で広めのワッシャーを入れるといいです。
ステップ25
step26
クリアのプラ板に穴を開けてアルミのハリガネでフックを付けました。話しが飛んだわけではなく、これも引き出し部分に使います。
ステップ26
step27
テーブルソーの角度調整のギア部分の隙間からも粉塵が吹き出てくるので、そこにこのクリア板を引っ掛けて、粉が引き出しのほうに流れ落ちてくるようにしました。
ステップ27
step28
引き出しの色がそのままだと目立って違和感ありすぎなので・・・
ステップ28
step29
外側だけブラックに塗装しました。内側には木の粉が入って黒だと逆に目立つのでそのままの色にしておきます。
ステップ29
step30
取っ手の色と同じになったので、一体感が出ました。
ステップ30
step31
さらにもう1つ、ブロアーなどの集塵袋?の余り物の内側の爪を、テーブルソーの粉塵排出口の径に合わせて削ります。
ステップ31
step32
これをテーブルソー裏側の排出口に取り付ければ(メーカー違いますがw)もうひとつの集塵対策もバッチリです。ここに入ってくる粉塵は全体の1割くらいです。
ステップ32
step33
これで、後ろ側と下側両方の粉塵対策が完了しました!(ピンボケで見づらいですが)引き出しもテーブルソーの色になじんでいます。
ステップ33
step34
粉塵を気にすることなく作業できるようになったので、これからさらに改良を加えてDIYを楽しんでいきたいと思います!
ステップ34
コツ・ポイント
あり合わせの材料で作ったので、現物合わせで製作しました、同じ機種でも組み方や個体によって微妙にサイズが変わるようなので、現物合わせが確実です。
やってみた感想
最初から粉塵対策をした商品になっていればよかったのですが、排出口が1つあるだけなので、そのままではほとんど意味がありません、治具も必要ですが、粉塵対策は最初にやっておくべき加工だと思います。
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日頃から身の回りの物を作ったりしてDIYを楽しんでいます。 不便を感じたら、それを解消できる物を考えて自分で作ります。パーツなどの材料も可能な限り自分で作っています。