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LEDライト付きシーリングファンの設置
鉄腕おやじ
2023年03月30日
家のリビングの天井についていた吊り下げ電球を外して、代わりにLEDライト付きシーリングファンを設置した。
かかった費用: 20,000円
所要時間:   30分
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材料
シーリングファン 一式
 
 
工具
ドリルドライバー
インパクトドライバ

step1
天井から3つ下がってるのは昔に手造りした傘とLEDライトで悪くはないがLEDバルブ3つ分の電力がかかるわりにはそれほど明るくはならない。
ステップ1
step2
そこで空調も兼ねてLEDライト付きのシーリングファンを設置することに。まずは備え付けの引き掛けシーリングから3本のケーブルを外すところから。
ステップ2
step3
取り寄せたのは引き掛けシーリングを利用することで配線工事無しで設置できるシーリングファンで小振りなタイプ
ステップ3
step4
引き掛けシーリングの一つに付属の補強ステーを合わせて天井にドリルでビス穴を開け、
ステップ4
step5
インパクトドライバーでビスを打ち込んだところ問題発生。
ステップ5
step6
付属のビスが脆い素材だったようで千切れてしまった。2本千切れてしまったのでこれでは致命傷。取り付けできないか?と思ったところ、
ステップ6
step7
他にもビスが通せそうな穴がステーに開いていたので、そのままその穴に別のビスを追加し、本来4本のところを6本留めにして問題解決。
ステップ7
step8
ファンの羽をビスでアームに取り付け、羽の素材が木材のようなので力任せに締めすぎず適度な力でほどほどに。
ステップ8
step9
本体にセットすると、なかなか良い雰囲気のシーリングライト兼シーリングファンの全貌が明らかに。
ステップ9
step10
羽の上側はブラックなので、上下逆につければブラックの面を見せることも可能。
ステップ10
step11
引き掛けシーリングに本体のシーリングキャップを取り付け、本体を先ほど設置したステーに組み込んでいく。
ステップ11
step12
ステーに爪を引っ掛けてあとはボルトで固定するだけの簡単設置。天井ギリギリなのでロングドライバーでボルトを回すと角度が緩くなって回しやすくなった。
ステップ12
step13
3つの引きかけシーリングのうちの1つしか使わないので2つ余るが見た目もそれほど邪魔にはならないのでそのままに。ファンの羽の柄が天井の色と似ているので統一感はあるが羽が目立たないのは良いのか悪いのか。
ステップ13
step14
羽は極めて静かに回ってリモコンで制御できファンもライトも自在に操れる。空調としては上がる風と下がる風を切り替えたりして便利に使えそう。
ステップ14
step15
今まで消費電力合計30W弱使っていたライトが約20Wになり、尚且つ暗くしたり明るくしたり調光もできて、電球色や昼光色など色温度も切り替えられるので、省エネで格段に使いやすくなりました。
ステップ15
コツ・ポイント
取り付けビスが折れてしまったのは18Vのインパクトで力を入れたからなのか、ビスが脆かったのか、いずれにしても下穴を空けて無理のないようにビス留めして可能であれば本数を増やしたほうがより安全かつ安心に。
やってみた感想
シーリングファンは特に置き型の石油ストーブを使っている部屋の空調に効果抜群なので、置き型石油ストーブを置いているこのリビングにピッタリの天井インテリア兼、空調兼、シーリングライトとなって大満足。
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このレシピを投稿したユーザー
必要に迫られてやるDIYも多いが、やはり出費を抑えるにはDIYが一番。DIYで学べることは、業者に任せるより得るものが大きいと思う。