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★DIYでゲストハウス作ってみた★クッションフロア編
Taatan
2023年09月04日
床の板を張ってだいぶ歩きやすくなったゲストハウスなのですが、裸足で上がっても気持ち良く過ごせるくらいにしたかったので、クッションフロアという床材を貼ってみました。
かかった費用: 40,000円
所要時間:   1日
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材料
クッションフロア 1巻
クッションフロア用接着材 1缶
ウッドシール 適量
工具
カッター
ヘラ
ローラー
step1
床板はほぼ平らに貼ることができたのですが、やはり合板なので繋ぎ目などで引っ掛かったり、トゲが刺さる可能性もあるのでこのままでは部屋としては安心ではありません。
ステップ1
step2
なので、クッションフロアという貼るだけで綺麗な床面になる床材を貼ることにしました。(写真は別カラーの参考写真です)
ステップ2
step3
あまり細かい部分の写真が撮れていなくて割愛していますが、クッションフロア施工用接着剤を端から合板に塗っていきます。専用のヘラが付属していて、波々模様に伸ばすことができ、接着剤を無駄なく広げて使えるので便利です。
ステップ3
step4
塗っていくと同時に乾いてきますが、この類の接着剤にはオープンタイムといって塗ってから10~20分は時間を置いて糊が少し乾いたところで貼ると良いらしく、そのへんの時間も考えながら進めていきました。
ステップ4
step5
床に穴を開けたかったのに開け忘れた所があって途中で剥がして切り直したりしたので予定より時間がかかってしまいました。特に接着材を使う作業は計画性が重要です。
ステップ5
step6
最初は重ねて切って綺麗に貼れたのに、剥がして直した所が僅かに1mmほどズレてしまったのでウッドシールというパテのような材料を装填して隙間を埋めました。
ステップ6
step7
予め計画していた位置に、カッターを入れて四角に切り込みを入れていきます。
ステップ7
step8
すると何も無いように見えるフロアの一部が・・・
ステップ8
step9
パカッと浮かび上がってきます。
ステップ9
step10
予め四角く穴を開けて補強板も裏側に付けて蓋をしていた床板が現れました。ここに配線を通す計画です。この穴を5箇所造りました。
ステップ10
step11
そして無事に1面クッションフロアを貼ることができました。これでゴロゴロ転がっても大丈夫です。
ステップ11
step12
まっさらな床に見えますが、先程の配線用の穴が5箇所隠れています。配線や通気口などまだまだやることがあるので、それを考えながら作っていくのも楽しみです。
ステップ12
コツ・ポイント
クッションフロアは厚さが2mmほどあるのでフリローリングのように見えて、フローリングほど硬くなく、ある程度のクッション性があるので裸足でも歩きやすく過ごしやすい床面にすることができます。
やってみた感想
接着材を使う作業なので、接着する時間もよく考えて時間に余裕のある時に準備をしておいて一気に貼っていくと失敗を防げると思います。思いの外綺麗に貼ることができてよかったです。
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日頃から身の回りの物や便利アイテムを作ったりしてDIYを楽しんでいます。 不便を感じたらそれを解消できる物を考え制作し、必要なパーツも市販で無ければ可能な限り自分で作ります。 大工などの経験は無いですが、今まで独自に得てきたノウハウやアイデアでどこまでやれるか日々挑戦中です!