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たわみ調整式の作業テーブルを作ってみた
Taatan
2018年07月24日
DIY作業などで大きめのテーブルがあると作業しやすいと思い、廃材を組み合わせてテーブルを作る過程で、どうしても天板のたわみが出てしまうことが気になったので、それをいつでも1mm以下の単位で調整できるテーブルを作ってみました。
かかった費用: 1,500円
所要時間:   1時間
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材料
廃材テーブルの足など 1セット
廃材テーブルの天板 1枚
木材 数本
T字型ステー 1個
ボルト・ワッシャー 数本
鬼目ナット 2個
防虫防カビ防腐ステイン 少量
工具
丸ノコ
インパクトドライバー
六角レンチ
メガネレンチ
ディスクグラインダー
ジグソー
step1
使えそうな天板の裏側に、ステイン塗料を塗ってカビ対策をし、中央に補強板を取り付けました。(後で調整機構を取り付けるためのベースとなります。)
ステップ1
step2
これも別途使えそうなテーブルの足を組み合わせて足を製作。繋ぎ手の板は、下にクリアケースを置くので出し入れがしやすいように、ジグソーで台形に切り抜きました。
ステップ2
step3
もともとのボルト類も一部使うので、サビていたパーツを磨き、グリスを注入してサビ防止処理をして再利用します。
ステップ3
step4
足がグラグラしないように、45度に切った材を入れて補強しました。
ステップ4
step5
補強をしても、特に木材は経年で反りが出てしまったり、どうしてもわずかなたわみが出てしまうことは避けられないので、調整機構を作るためにこのような部品を用意しました。(写真に写っていませんが、ナットはあと4個追加で使いました。)
ステップ5
step6
2つの木材を繋ぎ合わせ、そこにT字ステーのボルト穴と同じ間隔で鬼目ナットを埋め込みます。そうすることで、木材にもボルトが取り付けられるようになります。
ステップ6
step7
これを天板に取り付け、T字ステーをボルトで固定します。その際にボルト1本に対してナットを3個使い、ナットの開け閉めでボルトとステーの位置を微調整できるようにします。ハードロックナットの仕組みを再現しています。が、そこまでハードに固定しては調整しにくくなるので通常のナットを組み合わせて利用しています。
ステップ7
step8
すべてのパーツを組み合わせるとこんなかんじに。 テーブル天板の中央が上にたわんでも、下にたわんでも、ボルトで押したり引っ張ったりすることでいつでも微調整できるようになりました。
ステップ8
step9
これで、垂直や水平取りが必要な作品も作りやすくなりました! (左手前にラックを置いて写真を撮ってしまったので足が隠れてますが...足あります。) 狭いスペースにピッタリ収まっています。
ステップ9
コツ・ポイント
調整機構を設置する場所のスペースを考えてT字ステーを選択すると作りやすいです。この機構を取り付ける時は、天板の横方向には補強板を入れないほうが調整しやすくなります。補強板を入れた後でたわんでしまうと硬くて調整が困難になるためです。
やってみた感想
余っていた材料と+少しの部品で使いやすい作業テーブルができたので満足です。こういう調整ができるテーブルって市販であるのでしょうか? この調整機構は・・・特許取ったほうがいいかも?w
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日頃から身の回りの物を作ったりしてDIYを楽しんでいます。 不便を感じたら、それを解消できる物を考えて自分で作ります。パーツなどの材料も可能な限り自分で作っています。