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SUZUKID 半自動溶接機「Buddy」を使ってみた
Taatan
2020年05月21日
「DIYレシピ」×「SUZUKID」コラボのDIY応援キャンペーンでモニター当選し、前から気になっていた100Vノンガス半自動溶接機と自動遮光の溶接面とスターターキットが届いたので、ちょうど作っていた作業小屋(まだ途中ですが)の中で溶接開始しました!溶接超初心者の私が使うと・・・
かかった費用: 8,000円
所要時間: 1日
材料
鋼材 少量
工具
SUZUKID・100Vノンガス半自動溶接機『Buddy』
SUZUKID・高機能液晶式自動遮光溶接面『JM-200FF JIDOUFMEN-FF』
半自動溶接用スターターキット(溶接用ワイヤ含む)
ハタヤコードリール3.5sq
SUZUKID・高機能液晶式自動遮光溶接面『JM-200FF JIDOUFMEN-FF』
半自動溶接用スターターキット(溶接用ワイヤ含む)
ハタヤコードリール3.5sq
step1
step3
step11
step12
step15
step24
コツ・ポイント
近所のホームセンターでもSUZUKIDのスターターセットが売ってましたので、初めてで迷ったら溶接機と一緒にスターターセットがオススメです。そして自動遮光溶接面の「反応速度:1/25,000秒」ってすごいです!本当にスパークした瞬間に暗くなるので違和感無く溶接が進められます。面の左のツマミで遮光率も調節できる至れり尽くせりの仕様です。
やってみた感想
コード延長したので電圧降下を心配していましたが、安価な家庭用アーク溶接機などよりパワフルで問題無く使えました。何より溶接しながらワイヤーがノズル先端から出てくるので、溶接棒を付け替えたりせずにできるのがとても良いです。溶接に詳しくない初心者の自分でも扱いやすく、よく考えられた溶接機だなと思いました。
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日頃から身の回りの物や便利アイテムを作ったりしてDIYを楽しんでいます。
不便を感じたらそれを解消できる物を考え制作し、必要なパーツも市販で無ければ可能な限り自分で作ります。
大工などの経験は無いですが、今まで独自に得てきたノウハウやアイデアでどこまでやれるか日々挑戦中です!
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電流値の調整と共に、
ノズルからワイヤーを1cm位出す感じに調整すると
火花が少なく安定するポイントがあります。
また、トーチは出来るだけ両手で保持するようにすると安定します。
半自動ってホントに便利ですよね!
仰るとおりでして、次の記事も書いているのですが
1cmくらいがやはり調整しやすいですね。常に両手が使えるのも自動遮光溶接面の良いところですね。