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SUZUKID 半自動溶接機「Buddy」で可変式バイクスタンドを作ってみた
Taatan
2020年05月23日
モニターで頂いたSUZUKID・100Vノンガス半自動溶接機『Buddy』と高機能液晶式自動遮光溶接面『JM-200FF JIDOUMEN-FF』をありがたく使わせてもらい、ちょっと練習できたので(前記事にて投稿)前から作ってみたかったものをカタチにしてみました。超初心者なので溶接ヘタクソなのは予めご了承ください。逆に、超初心者でもここまでできました。
かかった費用: 4,000円
所要時間: 半日
材料
角型金属パイプ 1本
平ステー 2本
アングル 1本
蝶ボルト(M8) 2本
ナット(M8) 2個
ラバーマット15mm厚 2個
ボルト(四角頭) 2本
平ステー 2本
アングル 1本
蝶ボルト(M8) 2本
ナット(M8) 2個
ラバーマット15mm厚 2個
ボルト(四角頭) 2本
工具
SUZUKID・100Vノンガス半自動溶接機『Buddy』
SUZUKID・高機能液晶式自動遮光溶接面『JM-200FF JIDOUMEN-FF』
半自動溶接用スターターキット(マグホールド、溶接用ワイヤ等含む)
ハタヤコードリール3.5sq
タップダイス
ディスクグラインダー
SUZUKIDスパブロック
SUZUKID・高機能液晶式自動遮光溶接面『JM-200FF JIDOUMEN-FF』
半自動溶接用スターターキット(マグホールド、溶接用ワイヤ等含む)
ハタヤコードリール3.5sq
タップダイス
ディスクグラインダー
SUZUKIDスパブロック
step16
step18
step32
step33
コツ・ポイント
溶接中に角材の反対側(裏側)が引っ張られて材と材の隙間が開いてきてしまう現象が起こる(溶接あるある)ので、スポットで少しだけ裏表を溶接してから始めるか、材料すべてをしっかり固定して溶接すると失敗を防げると思います。2つのツマミでパワー(電圧・電流)が調節できるので、その都度ワイヤー先端を(長く出しすぎないように10mmくらい出た状態で)ニッパーなどで切りながらチェックすると安定した条件で調整することができました。
やってみた感想
溶接でいろいろな材料同士を固定できると、ボルトでは固定しにくい細かい部分も接続できるし頑丈にできるので、可変式のパーツなどのオリジナルアイテムを作るには半自動溶接機「Buddy」はまさに最高の相棒だと思います!本当に使いやすいです。移動用のストラップも付いているので今度は外でも試してみようと思います。
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日頃から身の回りの物や便利アイテムを作ったりしてDIYを楽しんでいます。
不便を感じたらそれを解消できる物を考え制作し、必要なパーツも市販で無ければ可能な限り自分で作ります。
大工などの経験は無いですが、今まで独自に得てきたノウハウやアイデアでどこまでやれるか日々挑戦中です!
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