「LABRICO(ラブリコ)」の新シリーズ“ワンバイ材に使用できるDIYパーツ”が新発売

平安伸銅工業株式会社(本社:大阪市西区、代表取締役:竹内 香予子)は、女性や家族が楽しめる、安全で手軽なDIYパーツブランド「LABRICO(ラブリコ)」の新シリーズ“ワンバイ材に使用できるDIYパーツ”として『1×4アジャスター』、『1×4・6・8棚受』『1×4アジャスターサポート』を2017年9月中旬より一般発売いたします。

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LABRICO(ラブリコ)新シリーズ 「1×4アジャスター」

1、 1×4 材にかぶせて突っ張るだけの簡単取り付け

1×4材に取り付けて使用出来るアジャスターです。「1×4アジャスター」を1×4材に被せて、本体に収まっているハンドルを回して突っ張り、工具不要で簡単に取り付けできます。ハンドルは指がかかりやすく、回しやすい形状にし、取り付け時には1×4アジャスターから木材が抜け落ちにくくなるよう設計しました。

2、 フラットでシンプルな外観と強力な突っ張りを両立したビルトインジャッキ構造

突っ張り棒と同じジャッキ式を採用し、突っ張る強さが調節できます。さらに、突っ張る機構を内蔵したことにより、1×4材と一体化したようなスリム感をそこなわないシンプルなデザインが実現。縦横両方向に突っ張ることができ、長さは縦方向1850mm横方向900mmまでの木材サイズが使用可能です。オープンキッチンのカウンター上下や、洗面所やトイレなど、様々なスペースに棚を作ったり、柱として取り付けるなど幅広く活用できます。

<2x4アジャスターとの違い>

2x4材では圧迫感があった小さめのスペースでも、1×4材で棚や柱を設置しスッキリとした収納空間を作ることができます。1×4材アジャスターは、小さい棚や目線に近い場所で使うことを想定し、ボルトなどの部品を内部構造にし、見た目はスクエアなデザインのまま、つっぱることのできる機能を実現しました。また、壁・天井・床に当たるEVAパッドを白色からクリア色に変更し、壁や木材の色になじみ目立ちにくいように工夫されています。
2×4アジャスターでは縦方向にのみ突っ張ることができるのに対し、1×4アジャスターは縦横両方向に突っ張ることができます。

LABRICO(ラブリコ)新シリーズ 「1×4アジャスターサポート」

1、 石こうボードの壁に1×4 材で簡単に棚が作れる

1×4アジャスター専用のサポートパーツです。1×4アジャスターのスリムでシンプルな形に合わせ、一体化したようなミニマルでスッキリとしたデザイン。石こうボードの壁面にサポート板をホッチキスの針で取り付ければ、1×4アジャスターを利用して1×4材を棚板にできます。

2、 ズレ落ちの防止ができ、耐荷重が10kgに

1×4アジャスターと合わせて取り付けることにより、ズレ落ちることを防止すると同時に、耐荷重が約1kgから約10kgに向上します。

3、 取り付け簡単で跡が目立たないホッチキス針で固定

ホッチキス針で固定するため、ネジやピンに比べて穴が小さく、取り外した後も跡が目立たちません。サビにくいステンレス製のホッチキス針を付属。取付けにはお手持ちの180°開くホッチキスで取り付けが必要です。

LABRICO(ラブリコ)新シリーズ 「1×4・6・8棚受」

1、 柱や壁に棚をあと付けできる

棚をつけたい場所に3サイズ共通のアダプタを取り付ければ、あとはワンバイ材にキャップをかぶせるだけで簡単に棚を柱や壁にあと付けできます。LABRICO(ラブリコ)2×4棚受とは違い、あらかじめ柱に通しておく必要がありません。

2、 共通アダプタにより棚板のサイズ変更も可能に

ワンバイ材の棚板にはめるキャップのサイズは1×4、1×6、1×8材用といった幅の違った3サイズをラインナップしました。アダプタは各サイズ共通なので、あとから異なる幅の棚板に変えたいときも、そのまま付いているアダプタに取り付けて使用できます。またアダプタのネジ止め部を中心からずらして留めることができるので、柱の両側・同じ高さに取り付けてもネジが干渉せず、棚板の高さがそろった棚を作ることができます。

3、 フラットでスクエアを意識したデザイン

取り付けた状態では完全にフラットな形状になり、アダプタや取り付けネジも全て隠れて見えません。また石こうボードの壁にも取り付けできるよう、ボードアンカーが付属しています。

公式サイト


http://www.heianshindo.co.jp/labrico/

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